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リリース日:2017年8月18日

ルフトハンザ機内で無事赤ちゃんが誕生

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2017年7月26日、ボゴタ(コロンビア)発フランクフルト行きのルフトハンザ ドイツ航空(以下、「ルフトハンザ」)LH543便の機内にて、ブルガリア出身の38歳の女性が男児を出産しました。出生時の12時37分当時、同便は北緯49度・西経21度の北大西洋上空、高度3万9,000フィート(約1万1,800メートル)地点を通過していました。なお、母子共に健康でした。



機体記号D-AIFC(愛称「ガンダー/ハリファクス」)のエアバスA340-300型機は現地時間の7月25日21時、乗客191人と乗員13人を乗せてコロンビアの首都ボゴダを出発しました。フライト中、女性の早産による陣痛が始まったため、客室乗務員は乗客数人の座席を移動し、目隠しのスクリーンで覆われた即席の分娩室を設置。偶然乗り合わせた医師3人と客室乗務員の助けにより無事、赤ちゃんが誕生しました。母となったデシスラヴァ・Kさんは助けてくれた人々に感謝し、息子を医師の一人と同じ「ニコライ」と名付けました。

母子に可能な限り早く医療的ケアを受けさせるため、機長はマンチェスター(英国)に臨時着陸することを決断。192人となった乗客を乗せ、現地時間13時9分に同地に着陸しました。母子を救急医療隊員に無事引き渡した後、機長は再びフランクフルト国際空港に向けて出発しました。この特別なフライトはその後、現地時間17時28分にフランクフルトに着陸しています。

LH543便の機長を務めたカート・メイヤーは次のように述べています。
「37年間この仕事をしてきて、このような経験は初めてです。全てのクルーが特別な仕事をしてくれました。それぞれが自らの役割を果たし、素晴らしいチームワークを発揮しました。着陸後、私はお祝いを言うため、すぐさま母子に会いに行きました。自分の息子が生まれたときを除いて、人生において最も感動的な瞬間でした」

同フライトのパーサーを務めたカロリン・ファン・オッシュは次のように述べています。
「赤ちゃんが生まれたとき、私は機内アナウンスで乗客の皆さまにお知らせしました。機内は拍手で包まれ、全てが無事に終わったことにただ幸せを感じているようでした。客室乗務員を代表して、出産を支えてくださった医師の皆様に感謝申し上げます。また、ご家族の幸運をお祈り申し上げます」

機内での出産は非常に珍しく、ルフトハンザでは1965年以降11人目の誕生となります。客室乗務員は、機内で分娩があった場合の応急処置や、医療器具の使用方法を含む救急処置訓練を定期的に受けています。ルフトハンザは妊婦のお客様に、搭乗予定のフライトについてかかりつけの産科医と相談されるようお願いしています。合併症のない妊婦のお客様は妊娠36週の終わりまでルフトハンザのフライトをご利用いただけますが、28週以降はかかりつけの産科医による診断書を用意していただいております。

詳細については下記よりご覧いただけます(英文・独文)。
 https://www.lufthansa.com/de/en/Travelling-healthy