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リリース日:2016年3月17日

京都文化交流コンベンションビューロー、「平成28年(2016年)1月 外国人客宿泊状況調査」について

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(公財)京都文化交流コンベンションビューローでは、京都市内の主なホテルの協力を得て国・地域別の 外国人客宿泊状況調査を毎月行っております。このたび、平成 28 年(2016 年)1 月の調査結果がまとまりましたのでお知らせします。
※今月から前年比等の分析対象ホテルが 27 から 28 に増加しました。

調査結果のポイント 〈京都 28 ホテル〉

〇当調査開始以来、年間を通して客室稼働率が最も低いのは 1 月で、2015 年においては前年 を下回るとともに 68.6%と 80%未満となる唯一の月であった。こうした中、本年 1 月は、日本人 宿泊客が前年同月比 95.7%と減少した一方、外国人宿泊客は同 140.7%と大きく増加し、 宿泊客全体の増加(同 105.9%)をけん引した。これに伴い、客室稼働率も 71.2%と前年 同月を 2.6 ポイント上回り、1 月として初めて 70%を超えた。


○外国人利用割合も前年同月差 7.4 ポイント増の 30.6%となり、調査開始以来 21 か月連続 で前年同月を上回った。

○市場別では、中国が前年同月比 227.7%と、比較的伸びが落ち着き傾向にあった昨年 9 月以 降において最も高い伸びを示し、構成比においても 25.6%と 1 位の台湾(同 28.2%)に 2.6 ポイント差と肉薄した(前年同月は 13.5 ポイント差)。

○韓国が前年同月比 181.3%の伸びを示し、構成比において前年同月の 5 位から、オーストラリ ア、アメリカを抜き、3 位に上昇した。本調査の対象ホテルにおいて、年間を通しての韓国は市場 規模として比較的大きくないもの(2014 年:9 位、2015 年:7 位)、その伸びは昨年から継 続して顕著となっている。

〈日本全体〉

〇前年同月比 152.0%の 185 万 2 千人と、1 月として過去最高を記録するとともに、単月として も、昨年 7 月の 191 万 8 千人に次いで過去 2 番目の数値となった。背景として、これまでからの プロモーション等に加え、アジア地域の学校休暇や欧米豪地域における航空路線の拡大等が挙 げられる。

〇市場別では、中国が前年同月比 210.0%の伸びを記録するも、構成比では、2 か月連続で韓 国が 1 位となり、以下、中国、台湾の順であった。

〇ロシアを除く 19 市場が 1 月として過去最高を記録し、そのうち、中国、韓国、オーストラリアは単 月としても過去最高を更新した。

調査詳細はこちら