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リリース日:2016年4月8日

京都文化交流コンベンションビューロー、春節期間中の免税店の売上状況について

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〜昨年より市内消費が増加するも,「爆買い」は減速傾向に〜

中国の春節期間中(2 月 7 日~13 日)に合わせ,京都市及び(公財)京都文化交流 コンベンションビューローでは,「KYOTO×Visa キャンペーン」や観光事業者を対象と する業種別の外国語研修(英語・中国語)の実施,市内免税店を紹介した冊子「Kyoto Tax-free Shopping Book」の増刷配布など,訪日外国人観光客の京都市内での消費拡 大に向けた様々な取組を展開するとともに,期間中の消費動向を把握するため,市内 免税店での売上状況調査を実施致しました。
 この度,調査結果がまとまりましたので,お知らせします。

1 調査結果概要

●47.1%の免税店が,昨年の春節よりも売上が増えたと回答。一方,28.8%の店 舗では,昨年よりも売上が減っており,いわゆる爆買いが減速傾向にあるという コメントも目立った。

●昨年の国慶節との比較では,国慶節よりも売上が増えたと回答した免税店は 34.2%で,減ったという店が 33.3%とほぼ均衡し,変わらないが 32.4%を占め た。中国の二大休暇は,京都の免税店において,同水準の消費インパクトがある 結果となった。

●業種別では,百貨店や酒類,化粧品などで売上が上がったという回答が目立った。特に,中国人観光客において,ブランド品や日本製日用品に人気が集中する
傾向にあることが明らかになった。

●外国語研修で学んだ中国語による挨拶や免税 POP の掲出などに取り組んだ店舗も多く,外国人観光客の買い物環境整備は,免税店が先頭になって,おもてなしの向上が進んでいるといえる。

(参考)
(公財)京都文化交流コンベンションビューロー「外国人客宿泊状況調査」より 市内 28 ホテルにおける宿泊客数(実人数)


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